北海道出身で良かったことの1つに、旬の野草を贈ってもらえる!というのがある。
今回は、弟から初物の野山に群生する『ギョウジャニンニク』が送られてきた。
青々としたギョウジャニンニクは、その栄養価、山菜の独特な味が人々を魅了し、この時期になると一斉に山に摂りに行く者がいるのだが、そこで熊に襲われたり、遭難したりと命懸けの逸品であることに間違いは無い。
今回は、『いろどりBARごはん』の楠シェフに北海道の山菜、ギョウジャニンニクと穴子の卵とじを作ってもらった。
まずは穴子を漬けているエキスを!
それを小さな土鍋にいれ、穴子も忘れてはいけない!
穴子ガールのAnnaも、その風景を見逃さなかった!
ここから、ギョウジャニンニクを切って行く!
お客様には、生のギョウジャニンニクがどのような味なのか最初にナマ食してもらうと、『からい!』ってな声をいただきました!
さてさて、全て揃った鍋を更に火にかける
そしてトドメに、卵を流し込む!
少し出るアクを取ってから
蓋をしてお出しする!
北海道むかわ町穂別産のギョウジャニンニクと対馬産穴子の卵とじ!本日も美味しくなってます!!
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