「GOTABARの客層良いよねってみんな言ってるよ。」
こんな嬉しいお言葉を頂いた。
さらに嬉しかったのが、その言葉をプレゼントしてくれたお客さんの右隣のお客さんからも、「あ、俺も聞いたことある」さらには左隣のお客さんからも、俺も聞いたよ。
こういう言葉は、経営者としてはものすごく嬉しい。
そしてこんな事を思い出した。
僕は、営業中に度々トイレチェックをしに行くんだけど、かなりの混雑する日であってもトイレが綺麗なんだ。
偶然トイレに向かうと、手洗い場の水しぶきを自ら拭き掃除しているお客さんまでいらっしゃる。これってすごい事なんじゃないかなと思った。お客さんの質がいいんです。素晴らしいお客さんに囲まれて営業させて頂いているゴータバー。
この場を借りて、「お陰様で、ありがとうございます」
そんな話をお客さんとしている中、時計が午前3時を指した。
この辺りで、誰が次の「キーワード」を発するかでその日の運命は変わる。
その中の1人がとうとうキーワードを口にした。
「立ち飲みか、ゴダン行こうよ」
立ち飲みとは、駅前の立ち飲み屋さんで遅くまで営業しているんだ。
そしてゴダンとは、これまたわかりづらいところにあるので、近いうちに動画撮影してきます。
というわけで、駅前の立ち飲み屋さんへ。
そう、立ち飲み屋さんの店内ではなくオープンテラス(ほぼ歩道)での飲み。そこに先ほどまでのお客さんが全員集合だ。
ここで朝日を眺めながら〆の一杯を引っ掛けて帰ったり、始発を待ったりする重要なポイントになるのだ。
↑夕方ではない。朝ね。
未だ狛江飲みしていない、狛江はしご酒予備軍のアナタも、是非キッカケはゴータバーからどうぞ。
PS 「狛江はしご酒」というYouTube企画をスタートさせました。前回は喜多見駅徒歩3分の「座 酒菜」でしたが、本日、狛江駅徒歩3分にある「がくや」さんにカメラが入ります。
エスコーターは、椎名林檎さんとお仕事をしたり紅白歌合戦で指揮者を担当するなど、有名なバイオリニストの「齋藤ネコ」さんと一緒に狛江はしご酒をしてきます。
乞うご期待